推敲にかかる時間は別時間

今日は在宅勤務日。

午前中はマルチモーダル機械翻訳のミーティングの後、論文誌にコメントを入れる。今投稿待ちの論文誌が2本、投稿準備中の論文誌が2本ある(査読の結果待ちの論文誌は6本)のであるが、これくらいのペースがちょうどいいように思ったりする(国際会議の締切でわちゃわちゃするのは楽しいといえば楽しいのだが、オンラインになって楽しみが半減した気がする)。

昼からはオンラインの進捗報告を3時間。こちらも明日からは新学期なので、やり納めである。

夕方は原稿を1時間ほど書いたりする。推敲なしでひたすら書くというのであれば、大体1時間に3,000文字(プラスマイナス1,000文字 )くらい書けるようなのであるが、最低でもそれと同じくらいの時間は推敲にかかるので、とりあえず最初は隙間時間に書くしかないようである。