12月以降は毎週水曜日は外せない予定が入っていなければ基本的に有給休暇を取ることにしたので、有給休暇の日。3月まで全ての水曜日を休んで、ようやく今年度に付与された20日の有給休暇を全て使い切るくらいだし(そもそも年度末は会計の仕事やサーバ管理をしないといけないので、あまり有給消化はできない)。
で、午前中は共同研究の非定期ミーティング。とはいえ何の制度や予算とも紐づいていない、純粋に興味だけの共同研究なので、これは自己研鑽の範疇である。
お昼は銀行口座の記帳をしたりなんだり。口座残高がマイナスになっているのを発見し、慌てて入金したり。学生のころは銀行に数百円の手数料を払って振り込むのが馬鹿馬鹿しいと思っていたものだが、今は数百円の手数料を節約するために貴重な時間を消費して銀行を回ったりする手間が惜しいので、数百円かかろうがなんだろうが、オンラインで振り込みをするようになった(他行振込手数料がかからないことがほとんどなのだが、かかるかかからないかを調べる時間すら面倒で、調べずに振り込んでいる)。
帰宅後、少し会計処理をする。これは有給休暇の日にはあまりやりたくないことであるが、時間的に仕方ない。今年度は大学の会計処理があまりに遅くて情報科学科の先生方がプチ怒っているようなのだが、どうも本来7人で回している会計処理が今年は諸事情で4人で回していて、大学側も人員を補充してくれないという事情があるようで、これは職員の方々の責任ではないのではと思う。
これも前から何回か書いているが、都立大は職員系統(とネットワーク等のインフラ系統)にお金をかけなさすぎで、もっと職員の方々を雇用したりスペースを増やしたりした方がいいのではなかろうか。もちろん、それで教員数が減ったり、研究費や教育費が減ったりするのだろうから、教員はあまり同意しないのではないかと思うのだが、職員は法人内での転勤もあったりするのに、もっとなんとかならないものだろうか。
午後は実家にふらっと行って少し弟や母と話したりする。休日っぽい。
夕方は国際会議の原稿を1時間半ほど見る。固まった時間がないとなかなか見られないなあー。