クリスマスプレゼントに MacBook Air が空から降ってきた

クリスマスプレゼントに MacBook Air 11" 〜 (いや、本当はクリスマスプレゼントではないが、受け取ったのがたまたまこの時期……)ということで Time Machine を使って環境移行。無線でつないでしまったのでけっこう時間がかかったが、1日放置すればなにも考えず環境が移行できるというのはすばらしい。

重さをちゃんと確認したら1.06Kgか……重量的には iPad と同じような重さなのだが (MacBook Air が軽いという意味ではなく iPad が重いという意味)、ラップトップにしては薄いので、その点使いやすいかな。MacBook Pro 17インチ(3Kg)を数回ビジネスバッグに入れたらファスナーのところが壊れてしまってちゃんと閉まらなくなってしまったが、きっとこれだけ薄いとそういうことはなかろう。

バッテリの持ちを測ってみたところ、輝度はデフォルト、無線オンのままずっと使ってフル充電から3時間半で残り10%。輝度を最低にして無線を切ればもっと長持ちしそう。iPad は10時間は持つので充電器も持たずに日帰り(〜1泊2日くらい)の出張をこなすことができるが、MacBook Air だと結局電源アダプタは持ち歩かないと厳しいかも。あとキーボードがいまいちかな〜。ま、それは細かいことであり、全体としては非常に満足である。去年買った MacBook Air 13インチはUSB の口が1つしかないことが不満。新しい MacBook Air は USB の口が2つあるので、これだけでも新しい MacBook Air のほうがいいと思う。そして10万円未満なので買いやすい (笑)

あと、Office:mac 2011

【旧商品】Microsoft Office for Mac Academic 2011 [パッケージ]

も出ていたようで、Mac Pro に入れてみたところ、起動がやたら速くなった。速さだけでもこれは買う価値があるかも (笑)　Office 2008 はいったいなんだったんだろう……。

ちなみにライセンス形態が変更になっていて、これまでは同時に使わなければ1ライセンスでデスクトップとノートブックと両方にインストールできたりした (同時に起動しようとするとあとから起動したほうが「すでに他で起動しているので起動できません」というメッセージが出て起動できない) のだが、今回は基本1台につき1ライセンスになったようである。ま、そのほうがすっきりするといえばすっきりする。

もう少し使ってみて、Office 2008 との互換性が十分ありそうなら、家用にファミリーパックのライセンス買い足すかな〜。ファミリーパックは1世帯内3台 OK だそうで、ちょうどいいかなと……。