時々はできないことをやってみる

久しぶりに晴れたので外に洗濯物を干す。最近は乾燥機を使っていた。

午前中は下の子を連れて外に散歩に出たり、上の子も連れて近所の公園に行ったり(下の子もいるので遊べないが)。いい天気だが、午前中はほとんど子どもがいない。

昼間は上の子が自転車を取りにいった間、下の子と家で過ごす。最近家では MacBook Pro 16インチと iPad Pro 11インチ(+Magic Keyboard)を使っていて、MacBook 12インチは全く使わなくなった。iPad Pro 11インチ+Magic Keyboard の方が MacBook 12インチより重いので、プレゼンテーション用に持ち運ぶなら MacBook 12インチを持ち運ぶと思うが、文字を書くという用途では MacBook Pro より Magic Keyboard のほうが書きやすいので、キーボードを主に使うなら iPad Pro、トラックパッドを主に使うなら MacBook Pro、という棲み分けになっている。iPad Pro は外付けのキーボードをもっと試してもよかったかも。

上の子が Minecraft にはまっていて、自分で色々家を作ったりしている。同じ Wifi の中であれば入れるようなので、娘が作った世界に自分の iPhone で入ってかくれんぼをしたりして、子どもとゲームするのも楽しいなと思ったりする。これは Switch とか欲しくなるわけである。iPad で器用に操作して世界を作っているので、これは将来 iPhone で漫画を描くような新人類かとおもったりする。

検索してみたら、iPad で描く漫画家高河ゆんインタビューが見つかり、確かに昔からデジタルを取り入れていたなぁ、と思い出したりする。この作家の作品を高校生のころは読んでいたわけだが、なぜ読んでいたのか自分でもよく分からない。大学生以降に読んだ漫画はまた読んでみたいと思うものはあるが、中高生の読んでいた漫画でもう一度読み返したいものは、ほとんどないな……(少年漫画では「六三四の剣」「帯をギュッとね!」くらいだろうか。浪人・留年ものも好きなので「めぞん一刻」「冬物語」も読んでみてもいいかもしれないが)。

夕方は上の子が自転車の練習で、自分はブレイブボードの練習。上の子は自分がほとんど何もしていない間に自転車に乗れるようになっていて、普通に乗り回していた。半年くらい前までは自分の前では補助輪付きの自転車にしか乗っていなかったのだが(汗)自分はというと、ブレイブボードは昨日までは娘に支えてもらえないと乗れなかったが、今日は自分だけで 10 m くらいまっすぐは乗れるようになって、あとはターンするのだけがうまくいかず、1時間くらい練習。なんとかターンしてもそのまま失速して止まってしまわないようになったかな?時々こういう全く新しいことに挑戦するのもいいものである(脳が活性化する気がする)。