研究室に来ると manab-ki くんが「今日はがっつり行きませんか」と誘ってくれたので、みなさんと「がっつり亭」と言うところに行く予定だったのだが、「とんまさ」という(奈良では有名な)がっつり系のお店にみんな行ったことがないそうなので、manab-ki, katsumasa-y, masakazu-i, hayato-g (敬称略)と自分の5人で「とんまさ」に行く。
みんな思い思いに注文するのだが、hayato-g くんが頼んだ「百匁とんかつ」というメニュー、揚げる前にお肉と秤を持ってきて「これでいいですか」とおばちゃんが彼に訊いていたり。いや、「だめです」と言えないし……(百匁は600gらしい)
で、これそのまま角煮に使うような肉を揚げるらしく、こんな感じに↓
(厚さが3cmくらいあるので、隠れているけどナイフとフォークがついて来る!)
そして manab-ki くんの頼んだチキンカツ(大)こんな感じに……↓
もうほとんどヤケクソという感じである(笑) 後ろのお味噌汁の容器と比べると、いかにこのチキンカツが巨大かというのが想像できるかと思うが、おばちゃんは親切にも持ち帰り用の容器もデフォルトでつけてくれていた。さすがにこれはいくらなんでも1食では食べきれないだろう……。(そもそもレモンが埋没している)
自分はヒレ棒カツ定食というのを頼んだら、お上品な量だったのでおいしくいただけた。でもいちばんおいしかったのは「百匁とんかつ」かな。確かにいい値段したけど……。
奈良生活ももう5年だが、卒業までであと行っておくべきお店ってどこかあるのかなぁ〜。(国境食堂は行ったことある)