年に一度の SVM 祭り

昼から第10回SVM勉強会。これは年1回8月に開催される機械学習の勉強会で、歴史的経緯により「SVM」という名前がついているが、最近はあまり SVM 関係なく、いろんなトピックを扱っている。

今年もけっこうおもしろい話あったが、自分が M1 のころを思い返すと、機械学習に関しての敷居が高くて、参加するかどうか迷って結局参加はしたものの、懇親会は途中で抜けて帰ったような……(というか翌日から NTT 研究所のインターンシップがあって、抜けざるを得なかったのだが) 最近松本研に入学してくる学生たちは、機械学習に抵抗があるどころか、機械学習の研究をしたいと言って入ってくる人がむしろ多いので、時代が変わったのかなんなのか分からないが、松本研の今後は彼らが盛り上げてくれることであろう。

自分はといえばお茶を出したり懇親会のためのケータリングの打ち合わせをしたり、裏方の仕事。今年の懇親会は外で食べたりするのではなく、大学会館 (生協的なもの) にケータリングを頼んで、ゼミ室に運び込んでもらってやったので、移動なしでできてよかったかも (松本先生がお金を出してくれたので、25人参加でも無料にできた。太っ腹)。

しかし10時近くまで松本先生の雑談 (漫談?) が続き、へろへろ。後片付けをしてから12時まで仕事して (というかもはや何が自分の仕事なのかもよく分からなくなってきたが)、manab-ki くんと帰宅 (ゲストハウスが溢れていて入れなかったそうなので……)。いろいろとお互いの悩みを話したりなどしつつ3時ごろまで語らう。自分の悩みは悩みと言ってはいけないのかもなあ〜