R&D

インターン初日。研究所までホテルから歩いて20分くらいなので、いい散歩になる。

tooru-h さんがいる場所ということで行く前から「あのお方がいるところですか」などと言われていたのだが、いるもなにも後ろの席だった。でも実は6月に tooru-h さんが松本研に来たときは試験中で会って話したりはしていなかったので、初めて会ったも同然(「来たときは女の子が本棚組み立てていた記憶しかない」ということだが、そういえばラスカルさんの車に揺られて hanako-a さんの本棚買いに行った日だった)。「NAIST に面接に来て初めて思ったのだけど、奈良って田舎すぎてやばくない? M1 の夏までは嫌で嫌で仕方なかったよ」と言われて、そこに何年だかいるつもりの自分としてはどう答えたものかと思った。(むしろツッコミどころは M1 の夏以降は大丈夫になったのかどうかか?)

インターンのお題としてもらったテーマ、通知が来たときは正直なんでこれなんだと思ったが、来てみたら半分くらい納得。ともあれ、けっこうおもしろい内容だ。(通知が来たときと少しずつ興味が変わってきているせいもあるだろうけど) 

自分は行きたくない場合選択肢があってもあえて選択しないことがよくある(NAIST の研究室配属の時も松本研以外行く気なかったので書かなかったし)が、インターン先の希望のときにけいはんなに行く気まんまんだったのに横須賀を消さなかったのは運命なのかもなあ。