11時から12時まで。質疑応答も含めて1時間は短いと思ったので、普通速度の気持ちで喋る(自分はゆっくり喋るくらいの気持ちで喋ってようやく普通の速度ので、普通速度のつもりで喋ると早回しになる)。
同じグループの人からの質問はほとんどなかったが、別のグループの人たち(発表内容についてはほとんど知らない人たち)からの質問がたびたびあり、資料作成の時に「こういう質問は来るとしたら内容が分からないとできない質問だから、来たら内容が伝わったということで成功だと思っていいですよ」と言われていたところをピンポイントで質問されるようなものばかりだったので、質問されたときはそれぞれけっこう嬉しかった。指導担当の人も成功だったと言ってくれた。1週間丸々かけて用意しただけのことはあった。
そして午後は報告書作成。大学の学外実習の単位申請にも報告書を書いて提出しなければならないため、A4で1ページ感想文かけばいいと言われていたのだが、3ページくらい書いてみる。これで夏学期の単位関係は全部終わりかな。
夜は送別会。tooru-h さんは体調が悪いそうで急遽キャンセルだったが、同じグループでお世話になった方々と、他の実習生(夏期だけでなく半年くらいいる)の人たちと横須賀中央で飲んだり食べたり。中国からの留学生たちと、これまでは昼ご飯のときに少し喋るだけだったのだが、初めていっぱい喋った。英語と中国語のちゃんぽん。中国でなにしていたのかとか、なんでここに来たのかとか、将来どうするかとか、結婚観とか、いろいろ話ができてたのしかった。
1つ目の店を出たときすでに11時半だったのだが、N さんはじめお世話になった研究員の方々とあまり話をしていなかったので、店を変えて少し仕事モードで話を聞いたり話をしたり。ん～、企業で研究するっていろいろなことがあるのだなあ。しかしやはりデータの力は偉大。
