賃貸と不動産には近づくな

新年度だが、結局臨時休園が続いているのでなかなか仕事をする時間が取れない。

最近読んだ漫画で「正直不動産」がおもしろかった(4月から NHK でドラマもスタートしているようだ)。

自分も過去賃貸を探すので嫌な思いをしたことがあり、そこだけがダメなのかと思っていたが、そもそも賃貸・不動産業界全体がこういう構造をしている、というのがよく分かる。

自分はもう賃貸を借りるときはまず UR を探し、UR で見つかったら UR で契約することにしている。UR は安いという訳ではないのだが、空き部屋があるなら100%空き部屋だし(それはネットでも確認できるし)、特に成約を迫られたりすることもないので、心理的な安全性が高いのだけで、十分に価値があると思っている(不動産の見学も少ししたことがあるのだが、やはり早く売りたいのか煽ってくるのが不愉快だったので、もう見学したくない)。

とはいえ、来年は海外で部屋を探したり契約したりしないといけないので、これは気が重い……。