オンライン授業を横からそっと見る

昨日に引き続き今日も下の子は病児保育で、上の子は自宅でオンライン授業。オンライン授業、小学1年生が相手なのに割と普通に実施できていて、すごいなと思う。あと、カメラは常時オン、マイクは常時ミュートで、発言したいことがあったら Google Classroom で「挙手」ボタンを押し、先生が OK したらマイクをオンにして話す、というスタイルなのだが、結構上の子が(「ここ終わったのでどうしたらいいですか」みたいなの含め)発言しているので驚いた(1コマの授業で1回は発言しているような感じ)。自分が小学生の頃は、授業中はほとんど発言しなかったような……。

で、オンライン授業の傍ら、本日の12時が科研費の最終提出締め切りだったので、e-Rad から提出完了しておく。今回初めて複数人のプロジェクトの代表で書いたが、色々と学びがあった(自分の性格も含めて)。

昼からは共同研究のミーティング。今年は言語処理学会年次大会で2本発表できるかな?と思ったりする。

午後はメール処理しつつ、論文誌のコメントを2つ入れたりする。卒業生に VPN アカウントが発行されないために査読で追加実験を求められると厳しい問題、結局まだ解決していない(学科長会議レベルでは、問題は認識されているが、進展がない)ようで、面倒である。やはり卒業前にやりとりが終わるようなスケジュールで投稿した方がよいのだろうか(必ずしも追加実験が必要な感じの査読コメントばかりでもないし、これまで卒業してから投稿して採録された論文誌も半分くらいあるので、微妙なところだが)。