研究の話をずっと聞いていた

朝から晩まで大学院生(修士)の公開期末評価の日。9時にスタートして17時半まで、昼休み1時間はあったがほぼノンストップ。タフな一日であった。

そういえば先日古井先生の「AI時代の大学と社会」を読んだ。

ウェブで公開されている記事で書かれている内容も色々あったが、まとまって読むことができて勉強になる。組織のサイズとしては情報科学科とそんなに変わらないと思うのだが、やり方が違い過ぎてなんとも言えない。都立大の情報科学科も、国内では悪くない組織にできると思うのだが、国際的に活躍するような組織にしようと思うと、どうすればいいのだろうか。