YouTube テレビで見るとエンドレス

久しぶりに〆切に追われない週末。体調も(鎖骨の骨折を除けば)戻ってきて、一安心。

朝、少しだけ課題の採点をしたりメール処理をしたり(合計2時間)。オンライン授業になって、課題のフィードバックに時間を使うようになったが、これは Google Classroom の UI の問題な気がする。都立大内製のシステムより遥かに使いやすいが、どうも Google Classroom のレスポンスがよくない(課題を Google Docs で出してもらっても、クリックしてから内容が表示されるまで数秒ほどかかる)ので無駄に時間を使うのである。

昼は上の子のリクエストに応じて Minecraft を一緒にやる。 もはや娘の方がはるかに詳しい。しかし機種によってリスポンスが結構違い、娘の使っている機種は古い機種(iOS も最新版はインストールできない)なので、かなりカクカクしている(描画が動作に追いついていない)。YouTube を見るくらいなら機種が古くても関係ないか、と思っていたが、横から見ていると微妙にストレス(本人は気にしていないが)。

そういえば、最近は「シナぷしゅ」の YouTube チャンネルがあることを教えてもらい、録画していなくても Amazon Fire TV を接続したテレビで見られるので、とても便利。テレビで見ているとき YouTube 広告が入ると邪魔なので、YouTube に課金した(テレビ番組の方は、コマーシャルは番組の途中には入らないようになっているのだが)。6月に入ってからはインターネット接続は安定して上下 200-400 Mbps 前後出ているので、特に家で使っていてもおかしいと感じることもないし、リビングで動画を流しながらビデオ会議しても無問題。ここまで整えながら在宅勤務の機会が減ってしまったのはもったいないが、家でも快適に仕事ができるようになったのはよかった。

夕方から上の子はお泊まり保育で保育園に。このご時世、できるかどうか不明だったが、結局銭湯に行かず、ご飯も手袋をつけて作るというやり方で実施することになったのである(感染が気になる子は参加しなくていい、ということで)。実施するほうが大変だと思うので、ありがたいことである。

かれこれお泊まり保育は3回目だが、下の子が生まれてからは初めて。久しぶりにいつもできないことをしようか、ということで、近所の蕎麦屋さんに行ったり(下の子は離乳食を食べさせてから)。来年は上の子は卒園しているのでお泊まり保育はないし、下の子はまだ小さいのでお泊まり保育できないから、こういうようにどちらかの子がいない状態で過ごすのは、次何年後かなあ(上の子はときどき保育園の友だちの家に泊まっていたけど、この新型コロナ騒ぎで全然泊まったり泊めたりできなくなってしまった)。