この時期は推薦状を書いている

今日も在宅勤務であるが、妻の出勤日なので上の子は保育園に。子どもの数もいつもの1/10であるが、保育者の数もいつもの1/5(土曜保育と同じ)なので、ちょっと不思議な感じ。

午前中はメール処理をしつつ推薦状2通の執筆。学生に推薦状を書くのは指導教員の仕事の一つだと思うのだが、なかなか当たる確率も低いのが悩ましいところ。博士後期課程の学生には、もっと支援をしたほうがいいと思うのだけど。

午後は機械学習の基礎勉強会と、その直後に進捗報告を聞く。下の子、研究室の勉強会や進捗報告のほとんどに参加しているのだが、起きていると抱いていないとギャーギャー騒ぐことが多いので、ほとんど両手が使えないのが厳しい。

あと、ミーティング以外の時間では音声入力を試していて、割合ちゃんと認識してくれるのだが、音声入力モードの切り替えに Mac だと Fn キーを2回押すだとか、iPad Pro だとソフトウェアキーボードを呼び出してマイクのマークを押すだとか、サッと切り替えられないのが難しい。一番楽なのは Google Docs の音声入力なのだが、Google Docs でないと使えないのが悩ましい。両手が使えないときはひたすら Google Docs で下書きしておいて、両手が使えるようになったらコピペと編集しまくる、みたいな運用にしないとダメかも。下の子が生まれてからの1-2ヶ月、片手または両手が使えなかったときは(有給休暇を取得したりしていたので)諦めて Amazon Prime Video を見たり、片手でできるスマホゲームをしていたりしたのだが、今は有給休暇というわけではなく、在宅勤務なので、なんとか仕事のできる方法を見つけないといけないのである。