日本語でまず原稿を書くコスト

午前6時から2時間ほどメール処理と研究会の原稿の添削。日本語で原稿を書くのは、それを膨らませてどこかに投稿するためなので、とっかかりとして書くといいと思っているのだが、日本語で書くだけ書いて他はどこにも投稿しない場合、書かなくていいんじゃないかなぁと最近は思っている。

午前中は研究室の全体ゼミで、新入生の自己紹介の後半。社会人出身の人はやはりいろいろとおもしろい経歴を持っている。今年以降は定員管理が厳しいので、なかなか社会人出身の人は受け入れにくくなってしまうのだが(博士後期課程は関係ないが、博士前期課程は今後は社会人特別選抜では受けてもらえないと思う)、せっかく東京にある大学なのだから、他の大学ではなくうちならでは、の人に来てほしいと思う。

午後は言語学習グループの進捗報告を聞き、夕方から D セミナー。D セミナーも自分は17時までしか聞けないのであるが……。