鼻風邪を引く原因は口呼吸

朝、週明け〆切の原稿のコメントを返す。今年度、原稿は〆切順(緊急度順)ではなく到着順に見ることにしていたのだが、これどうも研究とは相性がよくなくて、やはり緊急度順に見たほうがいいのではと思って、優先順位を変更した。新入生に関しては(どれくらいのスピードか、一度一緒にやらないとわからないので)到着順で、そうでない人は緊急度順(人によって違うので)、というハイブリッドがいい気がした。

午後はかかりつけの耳鼻科へ。今年はまだ大きな鼻風邪を引いていないが、これは昨年末からスタートした治療の効果か、あるいは娘があまり風邪を引いていないせいか、どっちだろう。娘に関しては、最近は朝に保育園でおやつを食べなくなったので、経口感染の可能性が1/4くらい減ったせいかもしれない。しかし耳鼻科のキッズコーナーでひとしきりおままごとで遊び、薬局でも(今日は処方箋ないので、オロナミンCを買って)絵本を読んで遊び、治療自体は待ち時間を含めて30分もなかったのだが、2時間半滞在する(汗)

夕方になって病院からの帰り際、娘が「ここばーちゃんちの近くだよね。ばーちゃんち行きたい」と言うので実家に寄る。最近あまり来ていなかったが、新しいおもちゃを見つけて遊んでいる。自分はというと、実家にいたとき自分がどうであったかを母や弟に聞いたりして、現在の自分に至るまでの情報を収集する。NAIST に行く前の年からとにかく毎年鼻風邪を引くようになった(抗生剤を飲まないと治らない)のだが、どうもそのころから寝ているとき鼻呼吸だったのが口呼吸に変わっているようで、これが色々なことの原因の一つであるような気がする……。