ジグソーを完成させてかき氷

午前中、娘(3歳2ヶ月)がジグソーパズルをするのに付き合う。ここ1-2週間、とてもジグソーパズル的なものをやりたがるのである。このジグソー、60ピース弱のもので、昨年の12月にもらったものなのだが、昔は隅とか辺とか関係なく、形を知っているピースから順番にはめていっていたのだが、今月になってからは隅や辺から順番にサクサクと(大人と同じように)完成させるようになっていて、びっくり。(リンク先の去年の写真との違いを見てほしい。ちなみに下の写真は水着で、家の中でも水着を着るブーム)

あと、昔は一度崩れるとリカバーできなくなっていたのだが、今は一度崩れてもすぐに元に戻せるようになった。どうやら頭の中に完成図があるようで、昔はピース一つ一つを(それぞれどうやら独立に)認識していたのに対し、今は「リス」「ウサギ」「お姫様」のようなかたまりで複数のピースを認識しているようで(かつ、それらの位置関係も把握している)、ジグソーパズルのピースの認識も階層的にやっているのか、と感動したりする。

お昼は娘がかき氷を食べたいと言うので、武蔵境に久しぶりに出かけてかき氷を食べてみる。武蔵境、以前は車でときどき来ていたのだが、最近はそもそも駅前に行くことが減ったので、かなり変わっていてびっくりである。

武蔵境に来たのは武蔵野茶房のかき氷が食べたかったため(田無にも武蔵野茶房があるが、そちらは狭いしちゃんと分煙されていない)だが、頼んでみると超巨大。これ、娘が食べるにはあまりに大きすぎるので、3人でシェアする。お手軽にかき氷を食べたいならミスドでいいのでは感。本当は小金井公園の出店が近くていいのだが、こう暑いと行くまでに心が折れそうで、行けていない……。