言語処理アノテーションは盛り上がる

最近時間の経つのが早すぎて(あと体調が悪くなったりしすぎて)、数日前のことでも何をしていたのか思い出せなかったりする(汗)娘(3歳0ヶ月)の左目が充血していて、多分結膜炎だと思うのだが、最近便秘気味でもあったし若干心配。

午前中はメール処理。……をしていた気がする。

昼から進捗報告。アノテーションの話になると自分も熱が入るのか、結構時間を使ってしまう。ただ、機械学習の研究と同様、言語現象をしっかり見つめないといけない研究に関しては時間を使って議論しないとダメだと思っているので、これは仕方ないかなと思う。そのうち研究室でも言語学の知識がついてきたら(そういうのが好きな人が増えてきて、学生同士でも議論をするようになったら)進捗報告の時間は短くなっていくと思うのだが、こういう議論をすることこそ研究室における学びだと思うので、なかなか短くできないのである。

進捗報告のあとも少し研究相談に乗るが、全体的に研究室の(基礎)勉強会が延びてしまうので、なんともし難い。今年度の勉強会は こんな感じで、今年度から開始時間と終了時間を記録してもらうようにしたので、来年度の入学生はどれくらい忙しいか定量的に分かるようになるだろう。(ちなみに新入生は毎日16-19時あたりには基礎勉強会が入っているが、2年目以降の学生は全部に出ているわけではなく、出てもらっているはこの時間割で言えば1人5コマ=週3日程度である)