大学教員の不養生

久しぶりに時間が取れたので、かつてより懸念だった足の具合を診てもらいに、駅前の総合病院の整形外科に行く。痺れはなくなったのだが、週に2日以上車に乗ったり、1日30分以上歩いたりすると、激痛が走るようになるのである。

土曜日なので平日仕事をしている人ばかりかと思いきや、半分以上定年退職していると思われる年齢の方々ばかりで、なぜ平日でなくわざわざ土曜日に……と思ったりする(駐車場はなぜか満車だったので、平日に仕事をしている家族に車で送ってもらったりしているのかもしれない)。

結局2時間ほどで診察が終わり、レントゲンも撮って異常なしなので、筋膜を痛めたのでしょう、とのこと。薬で治すことはできないので、痛み止め(ロキソニンのテープ)を出すからとにかく足を休ませてください、とのこと。脂肪肝もあるので歩いた方がいいと医師に言われているのですが、と言ったが、歩くと治らないので絶対歩かないでください、と……。年末の入ってしばらく車も運転しないし歩く用事もないので、ちょうどいいかな?

大学は12月から2月ぐらいまで、卒論だの修論だの入試だのでずっと忙しく、休日も休日でないような日々が(特に1月は)続くので、体調には気をつけようと思う。去年は3月に人間ドックに行ったのだが、今年も2-3月になにか健康上のメンテナンスをしたいものである。

駅の周辺で少し買い物をしようかと思ったが、雨が降り始めたので手袋だけ買って帰宅。スマホが使える手袋を買ってみたが、これは便利。しかしこれで文章を書くのは難しい。ソフトウェアキーボードの誤り訂正力が上がるといいのかなぁ。