何度もやり取りすると添削のお作法も段々分かってくる

午前中、部屋の確認のために外出。雨の中現地に行く。部屋を今日見せてもらえるはずだったのだが、退去後のリフォームが終わっていないようで、立ち入り不可であった。これに関しては事前 (3週間前) に言われた期日通りに業者がリフォームをしていないことが原因なのだが、できていないものはできていないし、急いで間に合わせてもらう以外にやりようがないのだが、仕上がりを見ないで契約することに一抹の不安がよぎる。しかし3月11日に引っ越そうと思うと今日契約しないと間に合わないので、諦めて契約することに。

午後、国際会議のカメラレディ原稿の添削。こちらはさくさくと。それとは別の和文論文も添削。分量があるのでちょっと大変だが、「○ページから○ページまでを見てほしい」と見てほしいところを具体的に指定してくれるので、大変助かる。これくらい何回も往復できると、添削する側としてはかなり満足度が上がる (むしろ最近は送ってもらっているのにすぐ添削を返せないのが申し訳ない。というか、年明けから緊急の仕事が多すぎる。)。残りの論文の添削を週末にするのは厳しいかなぁ。