朝から晩まで研究計画書と論文の添削

いろいろあって、午前中は研究計画書を埋めたりしつつ、論文の赤入れ。

13時半から研究計画書の打ち合わせ。一つの研究を似たような専門領域のグループで分担してやると、それぞれのグループにまたがるようなトピックもあるのだが、それぞれの研究グループの担当範囲を決める(はっきりさせる)と、こういう研究は進めやすくなるものらしい。なるほど。逆に、どのトピックはこのグループでやりたい、というような調整も必要だと。

研究計画書の頭からおしりまで全部見て、16時までたっぷりかかる。いやはや、これは体力勝負である。自分は自分のぶんもあるので、あと2ページ書いて松本先生にチェックしてもらわないと…… 

夕方、論文の赤入れの続き。5月20日〆切の国際会議、さらにもう1人出したいという話を聞いたが、松本研からいったい何人出すんだろう……(もう片手で収まらないのだが)。2009年インドで同じ会議が開催されたが、そのときも松本研から大量に(10人近く)押しかけた記憶があるので、ちょっとした研究室旅行気分。

夜、まだやることはあったのだが、全身だるく、頭痛と悪寒がしたので帰宅。即座に寝る。なんとか悪化を未然に防げたが、いつもなにかの〆切前になぜか風邪をもらってきて、こういうふうに体調が悪くなり、11時を超えて起きていると夜中に吐いて数日動けなくなるんだよな〜。熱はないからインフルエンザではないと思うのだが……(まだ一度もインフルエンザにかかったことはない)