グループの単位でやるといいのかも

午前中は言語学習グループのミーティング。研究テーマの変更によりメンバーを移動したりする。そういえば NAIST 松本研でも研究がうまく回っているなと思っていたころは、研究グループ単位でミーティングをしていた気がする。

うちの研究室では色々試してみようと思って、学年ごとにミーティングをしてみたり(M1 だけ授業があるのでこうする合理性はある)、留学生とそれ以外でなんとなく分けたり(留学生グループは英語で進捗報告)、いろいろ試してみたが、やはり研究グループ単位でやるのが一番いいように思う。違う学年が混在することも良いし、日本人と留学生が混ざるのも(使用言語が混在したとしても)意味がある。複数の研究グループが混在した方がいいのかと思ったが、それはあまり意味がないようである。松本研でも、研究内容横断の研究グループでうまく回っていたのは、機械学習関係の勉強会だけだったかも。

お昼を挟んで共同研究のミーティング。せっかくなので国際会議に投稿できるといいなと思っているのだが、どこまでやれるだろうか。

午後は機械学習の授業。授業の進め方は例年通りなのだが、ちょっと話のタイミングが合わなくて、なかなか説明したいことが説明できない。来年度に申し送り事項として書いておかないと、忘れてしまうので……。

夕方は論文誌の原稿を見たりする。投稿予定または投稿中の論文誌が3本あり、国際会議が合計7本くらいあり、そろそろ何をしているのかよく分からなくなってきた。