根津のうどん

年末年始は根津で過ごすため、新幹線で東京へ。始発のバスに乗れば間に合うような便を予約していたのだが、寝過ごしてしまったので車で高の原へ。4泊5日の駐車場代は5,000円だが、高の原からタクシーに乗ると結局片道3,000円弱かかるので、いつでも出発できていつでも帰ってこられるという意味ではこんなものかなぁ。

お昼は六本木で A 木さんたちと久しぶりにゆっくりランチ。前回お会いしたころからかれこれ1年以上経っているが、Stanford でのお話を聞いたり、英語の勉強方法をお伺いしたり。江戸時代西欧から帰国した人にみんなが群がって話を聞いていた、というのが最近よく分かる。外を見てきた人に直接聞くのが、生々しい情報を得るための近道であるし、モチベーションを上げるのに一番なのである (海外に行きたいと思う、というのはモチベーションが高いことなのか関係ないのか、最近よく分からないが)。

夕方は根津に移動。先日 [http://twitter.com/shichiseki:title=@shichseki] さんに教えてもらった根津のうどん屋さん、[http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13003566/:title=讃岐饂飩根の津]に食べに行く。確かにおいしいが、寒い中・暑い中列んでまで食べるほどではないかな。偶然通りがかって空いていたらラッキー、あるいは天気がよくて少し待ってもいいなら待ってもいいか、みたいな……。温かいうどんと冷たいうどんと両方頼んでみたのだが、冷たいうどんのほうがおいしいな〜。1玉の量は少ない(女性客向け?)ので、次来たら冷たいのを2玉で頼んでみよう。

それより4テーブルしかない(←1人で来ると相席になる)のに女子店員が2名いてずっとぼーっとしていて、お茶を頼んだら「暖かいお茶は当店では出しておりません」ということだったし、うどんを食べるためにお金を払っているのに彼女たちのバイト代になっているのかと思うと残念な感じである (別にそこまで高いわけではないのだが……)。

帰ってきたら、年末相当疲れていたらしく、泥のように眠る。父も一時期睡眠時無呼吸症候群になっていたのだが、自分も相当やばいな〜