2月4日は NAIST の(情報科学研究科だけかもしれないが)修士論文・博士論文の提出日。例年メイクドラマがあるのだが、今年は自分も博士論文を出さないといけなかったので、徹夜で準備。
博士の人は一応時間内に全部出し終わったみたい。自分も午後3時ごろ提出。事務に行くなり事務の方々から「小町さんですね?! 博士論文お疲れさまです! おめでとうございます」と言われてちょっとびっくりしたが、こういうアットホームなところが NAIST のいいところ(笑)
いったん家に帰ってシャワー浴びて研究室に戻る。この日はみんなヤバい人を手伝うことが暗黙の了解になっていて、スタッフもときどき見回りに(?)来たり、博士の学生が修士を手伝ったり、今年はかなり珍しいと思うが M2 の間でもう終わった人がテンパっている他の人を助けていたり。naoya-i くんと megumi-e さんは学生の鑑!! 彼ら・彼女らに祝福あれ。
あと自分は2月16日の最終審査を終えれば完了。Patrick Pantel さんの直筆サインが教授会までに届かないといけないらしいので、それが到着するまではドキドキものだろうけど、1週間以上あるから大丈夫だろう。審査委員全員が合意すれば、2月25日の教授会で承認されるようである。
終了後、manab-ki くんの車の修理を手伝う。というか JAF を呼ぶ。もう工場でないと直せないと言われたので、JAF に車を運んでもらい(彼は工場までの道案内のため同乗)、それを後ろから追いかけてピックアップ。帰り道バーミヤンで博士論文提出お疲れさま会。いろいろとありましたなー。こうやって全員足並み揃えて卒業できてよかったよかった。