pleasant flavor

今日は午前中から用事があったので早めに出社。

建物を間違えて右往左往していると、Dmitriy が通りがかって、「これから行くところ?」と聞かれたので一緒に行くのだが、いつも彼の到着時刻が重役出勤気味なの納得。

みんな休暇から帰ってきたらしいので昼にカフェテリアに行くといろいろ人がいた。先週はそもそもカフェテリア自体休日時間で動いていたしな……

午後あーだこーだしていたのだが、どうも調子が悪い(咳が止まらない、寒気がする、鼻水が出る)ので8時前に帰る。近くの薬局に行くと Bosco が買い物していたので一緒にマスクを探してくれるのだが、見つからないので薬局のおじさんに症状を説明したら、「説明しなくても分かるよ、痛そうだね、喉でしょ?」と言われて、薬を処方してくれるおばさんに取り次いでくれてのど飴とのど薬を持ってきてくれた。英語で病気の説明するの大変なのに、あの苦労は一体。

もっとかかるかなーと思ったら薬自体はいわゆるジェネリック薬品らしく(リアルに言っているのを初めて聞いた)、数ドルであった。マスクはないですか、と聞いたら、あるけどあなたには効果ないと思うよ、と言われたので止めておいた。

帰ってきてからのど薬をさっそく飲んでみているわけだが、これはイソジン式のものかと思ったら、ぐぐっと飲むタイプのものであった。"Children and Adults Alcohol Free Pleasant Flavor" と書いてあるのだが、まずい。unpleasant な気持ちになる。rouge で意味不明の薬を飲んだときのような感じだ。

あ、でも確かにのどはだいじょうぶになってきたかも? でも鼻水について詳しく言ってなかった!