バイオインフォマティクスII発表

演習時間は6時間だったが(しかもうち3時間は欠席してしまったし)がんばって自習で補ってバイオインフォマティクスIIの発表。遺伝子発現データのAdaBoostによる判別という題。事前に2回チェックをお願いしたのだが、最後のチェックは反映するのが発表時間開始までに間に合わなかったので、自分の発表が一番最後なのをいいことに発表中に直したりして。最初の方の人の発表聞けないでごめんなさい。根本的に cross validation の理解が間違っていたことがよく分かった。一応上のスライドでは致命的なミスで簡単に直せるとこは直したのだけど、まだ間違っている場所がある。とはいえ発表も終わったので(実験し直さないといけないし)これ以上は手を入れないかも。

7分しか発表の時間がなかったので、いつもは気をつけてゆっくり喋るのだが、今日は普通の速度で喋ってなんとか終わる。論理生命学の atsu-kan さんと ttakashi さんにはものすごくお世話になった。多謝。atsu-kan さんにも終わったあとに「まずい部分はあったけど他の人の発表と比べるとよかった」と微妙な(?)お褒めの言葉をいただいた。プログラムの効率化からバグ取りからプレゼン資料のグラフの色遣いまで、かなり atsu-kan さんにお世話になった。最初 D2 の人かと思っていたら M2 の人だった。すごい人だ。あとでエレベーターで見知らぬ人(他の発表の人だった)たちからも、力作だったと言ってもらったので、実装も実験も準備も全部とても時間はかかって泣きそうだったけど、がんばってよかった。