特待生試験

究極的に忙しくなりそうなのでものすごく迷っていた(むしろ出さない気のほうが強かった)のだが、松本先生から「来年はいい学会いっぱいあるし、嫌でなければ受けてみたら」と言われたのが決め手でやっぱり受けてみるかと思って行ってくる。

去年も NAIST の入試のとき特待生試験受けたのだが、やっぱりきついなー。研究に関することなら全部松本研で出してくれるんちゃう、とか、来年の3月までに(特待生の活動として)どんなことできますか、とか言われたり。

しかし今回も「来年4月からならいいんだけど」という印象を自分にも面接官の方々にも与えて終わった気がする。(去年のときは「M2 からならいいんだけど」と自分もたぶん向こうも思って、向こうの意図としては M1 の入学した当初からがんがん学会発表とかしてもらいたかったらしく、結果不合格だった) まだ今年度は残っているので、12月・1月・2月・3月それぞれ特待生として(研究ではなく)特別にすることを詳細にチャート作れますか、と言われて返す言葉もなし。自分はゆっくり腰落ち着けて勉強・研究・仕事したい性格なので、毎月毎半期成果物を要求されるのはそもそも合っていないのかもなあ。

ところで特別特待生って「特待」=「特別待遇」なんだから意味かぶってないか?