Gentoo 2004.3 のフリーズ期限間近ということで、ひたすら stable にしまくる。
とはいえ GRP (リリース CD に同梱されるバイナリパッケージ)に入りそうなもので自分がメンテナンスしているものといえば ruby と emacs くらい。ruby は結局 ruby-1.8.2_pre2 のまま行きそう。emacs-21.3-r4 は portageg-2.0.51 に依存するのでまだ上げられない、といった状況。
それより Gentoo for Mac OS X の新インストーラが来ないことには……。
Gentoo for Mac OS X になんだかんだいって関わっているのは、やっぱり自分が Gentoo に参加したころの雰囲気がまだこのプロジェクトには残っているからかもしれない。去年の5月6月ごろは「30分使えばバグが1つ見つかる」というスローガンで周囲に Gentoo を勧めていた気が ;-P 最近は自分で発見するバグは(Gentoo for Mac OS X を除くと)月1つくらいかなあ。安定してきてしまった感がある。一方、いまの Gentoo for Mac OS X は「15分使えばバグが1つ見つかる」状態。30分に1つくらいになったら他の人にも勧められるんだけどなー
