CRF++

今日も計算機のお守りというかなんというか。

これまでの環境にあって新しい環境になさそうなものを追加しているのだが、taku-ku さんの作っていた CRF++ ってまだ GentooPortage に入っていなかったのか。ちょこちょこと30分くらいで作成してコミット。メールの返信もそうだけど思いついたときにすぐやらないと忘れるなあ。

昔は見た瞬間に全部返事返したりしていたので「返事が速い」と言われていたのだが、最近はものすごくメールにせよ何にせよ反応が遅くなっている。強迫観念的に返事書いているのはよくない(ヒートアップしがちだし、すぐ返事書く以外のことができなかった)と思ってあえて書きたくなる衝動を押さえて1日空けてから返信する、なんてことを心がけたことがあったので、ゆっくり返せるようになったのはいいことなのだけど、速くできるものは速く、遅くするものは遅くするように緩急つけないと。

反応速度向上プロジェクトの一環として nakano さんがつい先日バージョンの上がった mplus-outline-fonts (小さい大きさのフォントがコンパクトに表現されていて見やすいフォント)のパッケージ作りませんか、と呼びかけていたので、bashi さんが作ったものを元にちょこちょこ変えてコミット。IPA フォントも埋め込んでみた。松本研の計算機環境(Fedora Core 2)で Mozilla を立ち上げている画面を見るといつも kochi-substitute フォントなのが気にかかる(というか松本研究室ページの「松本研究室」の漢字部分の和田研フォントが気になる)のでなんとかしたいのだけど、mplus-outline-fonts をデフォルトに変更したほうがいいかな? (とりあえずやってみた)