XML everywhere

CannaFink パッケージをちゃんと使ってみたところ、どうも設定ファイル(inetd だと /etc/inetd.conf に当たるもの) は XML で書かれているらしい。なかなか斬新でおもしろかったが、そこまで XML にする必要はあるのか、とツッコミたくなる。

インストールしただけで起動する、というのはいったいどうなんだろう……

asari くんが Canna 3.7p1 の Fink パッケージを作ったり w3mCVSFink パッケージを作ったりいろいろ試してくれているようでなにより。Fink に入っている w3m は日本語通らないし、Canna のほうは本家のリポジトリには入っているがバージョンがいささか古かったり(Mac OS 10.2 用は3.6p1のまま止まっている)とで、入れ直してみたみたい。最初ソースからコンパイルして普通に動いて「shinra くんありがとう!」と叫んでいたが ;-)

あ、GNU Pascal を見てみないと。(Portage にも FreeBSD Ports にも GNUPascal のパッケージが見当たらないのだが、なにか問題があるのだろうか)