色々な議論ができていい時間

本日は大学でミーティングがあるので出勤。

午前中は基盤 B のミーティング。都立大→愛媛大→NAIST の順番で毎月研究ミーティングをすることにしたのだが、研究者が複数人いるといろいろ突っ込んだ議論ができていい。自分はというと、大学院入試関係のオンラインミーティング(大学院入試委員長業務)があり、途中で一度抜けないといけなかったが、こういう時間・空間を作るのも一つの仕事なんだろうな、と思ったりする。NAIST にいたときは松本先生が用意してくれていたが、首都大に来てからは意識的にこの種の仕事は避けていたのである(子どもがいると自分が point of failure になりがちなので、基本的には学内で閉じるようなことをするか、研究室の学生が対外的なプロジェクトに参加するときは、あえて指導教員である自分と可能な範囲で切り離して参加してもらっていた)。

昼からは大学院入試関係の(上記とは別の)ミーティング。こちらは対面でやらないといけないので、会議室を予約したり。いろいろ考えないといけないことがあるものである。

午後は教授会の後、サーバ管理を1時間ほど。サーバ関係は出勤しないとできないのである。その後、D ゼミを2時間弱。今年度は博士論文を出せる人は出してもらいたいので、こうやって議論ができるのはいいことである。