論文誌コンスタントに取り組める

今日は在宅勤務の日。

午前中は研究会(全体ゼミ)でチュートリアルを聞き、午後は論文紹介を聞く。今年は論文読み会をまだスケジュールしていないのだが、やるかどうかを迷っている。研究室的にはやった方がいいのは明らかなのだが、いつやるかが難しすぎる。

午後は歯医者に行き、とりあえず1本目のインレーを交換。注文してから最低1週間くらいかかるようである。ここ10年、銀歯が取れたら全部コンポジットレジンで作り直してもらっていたのだが、まだ銀歯のインレーは合計で3本あるので、銀歯の除去と型取り→(セラミックのインレーの注文、届くまで1週間)→セラミックのインレーの装着→(1週間くらい噛み合わせを見る)のサイクルを考えると、1本あたり1ヶ月くらいかかるので、このペースだと夏休みまでかかりそう。

夕方はメール処理と論文誌のコメントで2時間ほどお仕事。2020年(コロナ)以降、投稿先を国際会議から論文誌にシフトにするようにしてから、毎月コメントしたり査読したりするようになったが、国際会議のように締切直前に大量の論文にコメントしないといけなかったり、締切直後に大量の論文の査読をしないといけなかったり(一応投稿数の3倍くらいまでは査読をすることにしており、実際査読の数と投稿数を調べてみると、投稿数の4倍くらい査読しているのではあるが)、ということは減ったので、こういう働き方の方が、今の自分には合っていると思う。ハードな締切があって、その日に合わせて優先度を決めないといけない、というのは、小さな子どもがいるとかなり無理があるし……。