選管もできればしたいオンライン

今日も出勤日で、午前中は学部長意向選挙管理委員会のキックオフミーティング。選挙関係でオンラインでは難しいところがある、というので対面形式だったが、入試関係以外では久しぶりの対面の会議で、1時間半あって、ものすごく疲労した。自分の身体的に、もう対面の会議に戻れないかもしれない。もっとも、こんなに今年の選挙が大変なのは、例年の紙ベースのやり方の踏襲でできなくて、オンライン投票を視野に入れて準備しないといけないからであるが……。(そして、なんで自分がこの委員会の仕事をしているかというと、サバティカルを来年に延期したから、委員会負担も他の人並みにしないといけないからである)

午後は NLP 基礎グループのミーティング。こちらは昨日とは違い3時間で終わるが、やはり毎週これくらいはどうしてもかか理想。毎週のグループミーティング、合計すると8-9時間かかっているが、自分のエフォートを計算すると、授業期間のエフォートの25%は研究室の進捗報告のみに使っていることになる(全体ミーティング、論文紹介、輪読等は除く)。授業期間外を考慮しても、年間のエフォートの50-70%はこの進捗報告を含めた広義の研究に使っていると思う(大学運営の仕事は10%、学部や大学院の研究室外での授業は全部合計して10%)し、今の職場は恵まれているなぁと思う。