学童に行くより公文の方がいい

午前中は共同研究に関する内部ミーティング。少しずつ共同研究と直接関係ないような話も増えてきているが、まあ色々議論ができるのはいいことである。

遅ればせながら、オンライン国際会議(ACL)に参加。本当はもっと参加できるとよかったのだが、今日まで参加できず(汗)

午後に共同研究のミーティング。この共同研究はこれまで取り組んだどの共同研究とも毛色が違い、どちらかというと自分が企業に入ってインターンシップをしているのに近いような、とても新鮮な感覚でおもしろい。色々な学びがあるなあ。

夕方は上の子の公文の見学。実は昨年にもコロナがひどくなる前に一度見学しているのだが、算数と英語の体験をしてどちらもピンと来なかったようで、結局通わなかった。しかしながら、今年小学校と学童に通うようになり、公文に行くならその日は学童に行かなくていいよ(行ってもどうせ学童に1時間くらいしかいられないので)、という話をしたら、それなら公文に通いたい、というので行くことにしたのである。

行ってみると、算数は楽しいようで、国語は普通のようだ。実は算数の文章題が苦手なようなのであるが、国語の方をもっとしっかりやったほうがいいような気がしている(ひらがなも書き順があやしいし)。というわけで、8月は夏季キャンペーンということで2回無料で参加でき、8月下旬から通うことになった。結局学童の子と一緒に通うと言っているが、それでも学童より公文の方がいいのだろうか?