深夜から突然下の子が嘔吐。合計10回以上の嘔吐だろうか。吐瀉物の始末をしている間に次の嘔吐が始まり、無限にシーツ交換をしていて(吐瀉物で窒息すると困るので、そんなに洗いに行けないし)泣きそうになっていたら、妻が起きて1時間ほど見てくれていたので、この間に洗濯機を2回回したり、消毒したり、色々できて助かった。完全にワンオペだったら詰んでいた(ほとんどワンオペだったが)。
結局深夜1時過ぎから一睡もせず朝まで見ているが、今日は修士論文発表会で、下の子ばかり見ているわけにはいかないので、病児保育に連れて行く。診断は風邪から感染性胃腸炎に診断変更。ただ、この1週間の様子を見ていると、不機嫌になるタイミングとか、トロンとする雰囲気だとか、熱の上がり方だとかが、どうも2回目の突発性発疹ではないかなぁと思ったりする。
午前中は山口研の学生の修士論文発表会で、午後は高間研とうちの研究室の修士論文発表会。今年は Zoom で、特に問題なく全員分できてよかった。山口研と高間研の学生さんたちは、事前にコメント入りの修士論文を返しておいたおかげで、ちゃんと質問に対する回答を説明してくれていた。
修士論文発表会の合間は研究室の全体ゼミ(研究会)。来週に予定されている大学院生の公開期末評価の資料を確認したり、卒研の発表資料の確認をしたり。昨日3時間くらい眠れていたのはよかったが、休みなしなので体力的には結構厳しい。