進撃の巨人のアニメ観賞会

8月は日曜日が5回あるということで、今日は英会話がなかったので、にくきゅうカフェという喫茶店へ。ここ、犬を連れて入っていいカフェということで、割と犬連れが入っているイメージだが、人間だけでも(?)入っていいようである。下の子は犬を見るのが初めてだったので、じーっと見ていたが、パチパチと手を叩いていたので、楽しかったようである。

昼からなぜか「進撃の巨人」を上の子が見たいというので見ることに。このアニメ、作っている人が保育園の親にいるというのは知っていたが、クレジットを見ると確かに夫婦ともに名前があった。同時期に同じくらいの年齢の子どもがいる、ということ以外はほとんどつながりのない人と、子育てを通じて知り合うことができるのは、子育てをしていてよいことだと思う。

ちなみに上の子のときも思ったが、「進撃の巨人」を見ると、赤ちゃん(の動き)が巨人に似ている。上の子のときは、アニメではなく漫画で(当時の最新刊くらいまで)「進撃の巨人」を読んだが……。あと、漫画ではイマイチ「進撃の巨人」をそこまでおもしろいと思わなかったが、アニメで見るとアクションシーンも含めて大分迫力があってよい。「鬼滅の刃」もアニメで見たのでよくできていると思ったが(上の子と何度もリピートして見た)、漫画で読むのはちょっとアニメと違いそうで(アニメが良かっただけに)読めていない。

あと最近「左ききのエレン」(リメイク版)を「少年ジャンプ+」で読んだ(初回無料)。「進撃の巨人」の主人公の名前が「エレン」と言うので、「左ききのエレン」というタイトルを聞くと「進撃の巨人」の方を思い出してしまうのだが、こちらは広告代理店(デザイン)の話で、困難が出てきてそれを乗り越える、というようなところが少年ジャンプ的展開なのだが、舞台は高校〜社会人で、「天才になれなかったすべての人へ」というサブタイトル通り、天才と天才にまつわる話が錯綜していて、時系列を追うのが大変だが、それぞれの登場人物の伏線が少しずつ回収されていったりして、とてもおもしろい。最後まで読みたいのだがリメイク版は以下続刊のようである。