採点の祭典をする昼下がり

今日は出勤日。

午前中と午後はそれぞれ研究室のグループミーティング(合計1.5+2=3.5時間)。今週で進捗報告は最後。うちは長期休暇には長期休暇にしかできないことをやってもらいたいと思っているので、インターンシップをしたりすることを奨励しているのだが、今年はインターンシップもリモートになったりするので、地道に研究をするのが正解なのかもしれない。基礎勉強会も、例年と比べて回数が少し少なくなったせいで、内容が1割強減っているようなのだが、これがどれくらいの意味があるのか分かるのは2年後くらいである。

午後はメール処理をしたり、課題の採点をしたりする。これがいわゆる採点の祭典というやつで、今年は授業の開始が少し遅かったので入力期限には余裕があるのだが、結局自分はお盆にはほとんど仕事ができないので、今のうちにやっておく必要があるのである(あと、今年は8月の後半に国際会議の査読の締め切りが重なっているので、記憶がフレッシュなうちにこちらを先に片付けておく必要がある)。