水曜日は妻の出勤日なのだが、祝日なので一休み。
午前中は下の子を連れて散歩のために近くの公園(遊具使用禁止)に行くと、遊具のないエリアで保育園の子たちが遊んでいたので、ママ友・パパ友たちと話したり、後で上の子を交換で連れてきたり。うちのように主に父が在宅で面倒を見ている家、主に母が在宅で面倒を見ている家、交替で見ている家、どのパターンもあって、みんな頑張っているなと思ったりする。出産を控えている家では、里帰り出産の予定だったけど病院が受け入れてくれないので、急遽東京で産むことにした、という話を聞いたりして、うちはもう生後6ヶ月だから安定してきたけど、これから産む人は大変そう(保育園でも、今月生まれた家と、5月に生まれる家と、6月に生まれる家とある)。
iPad Pro 用の Magic Keyboard を注文していたので、iPad Pro に取り付けてみたところ、自分はキーボード入力メインで使っているので、無茶苦茶使いやすくなった(これまでは Smart Keyboard Folio だった)。USB Type-C のコネクタがこれまで右側にしかなかったのが、左側にもコネクタが増えるのもとても便利。重さ的には確かにこれ結構ずっしりしていて、MacBook 12インチより重いような気がするくらいだが、これまでのキーボードのチープさと比較すると打鍵感が違うし、膝上や布団の上で使っても全く動じない安定感がすばらしい。この重さなら MacBook 12インチを使うよ、という人には全く意味がないデバイスだと思うが、iPad を特定の用途に使っている人にとっては、圧倒的に must buy なデバイスである。
自分が少し困っている点はといえば、自分はかなタイパーなので全てのキーを満遍なく使うのであるが、一番上の数字のキーあたりを触るときに iPad Pro の画面に爪が若干当たってしまうのが気になる。ローマ字入力の人とか、あるいはそもそもアルファベットしか主に入力しない人は、ここのキーを押さないので気にならないのかもしれないが……。(右端の "へー゛「け」" という7つのキーの幅も小さいが、こちらは頻度が少ないので特に問題ない)
あと、家で作業するために画面が大きい端末が必要だと思って、学生が使っていた MacBook Pro 15インチを引っ張り出して設定したのだが、こちら画面は大きくてよい(大きさはデカくてびびるが)し、それ以外のスペック的にも(2014年購入モデルだが) SSD の容量以外はそこまで不満はなかった(SSD は他のマシンと交換すればいい)のだが、キーボードが US 配列なのが自分的にはかなり使いづらくて、常用するのは無理だと判断し、結局新しい MacBook Pro 16インチを注文した(動画のエンコード等をして、MacBook 12インチのスペックでは無理だと思ったというのもあるが)。やはりインタフェースの部分が大事だなあ。