委員長いくら何でも当たり過ぎ

今日は研究室(学生室)の照明の工事で学生たちも研究室に入れないので、進捗報告も自宅とのリモート x2 で。進捗報告は10:30からにするつもりだったが、掃除に来てもらっているシルバー人材さんが9-11時だったりするので、11時スタートに変更している。

午後はメール処理や会計処理。基本的には使い切るべき予算はほぼ使い切っているのだが、言語処理学会年次大会がオンライン開催に切り替わって旅費がなくなったりして色々と大変(来年度に残っていてもよい予算で出すことにしていたので、使い切る必要はないのだけど)。

夕方は国際副専攻委員会への参加のために南大沢へ。足掛け5年国際副専攻委員を務め、大学教育センター長も出席する委員会なので、なるほどそういうところがポイントなのかー、と思うことも多く勉強になる委員会であったが、ここで一区切り。明日の入学前ガイダンスが最後の一仕事である。

毎年どういう大学運営の仕事をしてきたかまとめているのだが、6年間で3回委員長をやるのは多いと思うし(委員会の数÷学科数で1年間の必要委員長数「5」が出るが、これに6(年)をかけて学科の教授・准教授数14人で割れば適正な委員長の分担回数は2.1回と求められる)、たぶん3年に1回やるのが妥当なのではないか。倫理委員会の委員長は他の委員長よりは軽かったとはいえ、毎月倫理申請書を全部チェックして数日のうちに審議をしないといけなかったので、そこそこ大変だったし……。ま、来年度とさ来年度は委員長はやりたくないので、サバティカルをあえて複数年度に分けて取って、委員長が当たらないように画策した。(サバティカル明けに委員長が当たるのは覚悟している)