子年いつも通りの初詣

そろそろ落ち着いたかな? ということで、初詣に行く。いつも武蔵境の杵築神社に行っているのだが、特に信心深いということは全くなく、ここは駐車場が神社の向かいにあって(かつ満車になっていることがほぼなくて)行きやすく、干支を大きく書いた書き初めが飾ってあるので、毎年それをバックに家族で写真を撮りたいのである。(そのため行列ができている本殿を参拝したりすることはなく、今年は上の子がひらがなを書けるようになったので絵馬を書いたが、いつもせいぜいおみくじを買ったりしているだけである)

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絵馬に書いた願いは「おかあちゃんとずっといっしょにいられますように」

いい天気だったので、午後は上の子と公園に遊びに行く。自分が小学生のころもよく遊んでいた公園なのだが、もう大きなすべり台を下から自力で登ることができるようになっていた。自分がこれできるようになったの、小学校に入ってからだったような気がするのだが(そもそも東京に引っ越してきたこと自体が年中の秋なので、いまの上の子と同じくらいの年齢)、まだ小学校に入るまで1年以上あるのに、さすが体力がある。

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こんなすべり台も下から登れるように

いつも年末年始は娘とどこに行くかということで結構疲労していたが、今回はそもそも外に出歩けないのでそこまで困らなかった。その代わり、実家で娘を結構見てもらったので、そっちが大変だったのかもしれないが……