ハロウィンでお菓子を配る子どもかな

10月28日と10月29日の日記を間違えて書いてしまったが、もう2ヶ月近く前のことなので気にしないことにする。

さて、10月末の休日ということで、近所の人たちとハロウィンパーティー。といっても、あまり近所の人たちと交わっているわけではなく、こういう機会でもないとほとんど交流しないのであった。世代的には10歳差くらいでほぼ似た世代なのだが、共働きの家庭と専業主婦の家庭で2分されているし、物理的に近所の人より共働きで境遇が似ている人の方が話しやすいからなぁ……。

今年は娘もハロウィンで各家庭を回って見よう見まねで「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらっていたが、そのうち1人だけ自分から周りの子にお菓子をあげ始めて、ハロウィンの趣旨分かっているのかな?と心配になったが、どうも近所の子サークルに入れないのが嫌で、お菓子をあげることで会話のきっかけを作って一緒に遊んでほしい、という意図だったようで、驚きの涙を誘う展開であった。ぶっちゃけ家が近いというだけで一緒に遊ばなくても、と思ったりするのだが、子どもの立場からすると、そうでもないか……。

結局なんとか女の子グループに混ぜてもらって鬼ごっこをしたりして暗くなるまで遊んでいて、初めて話すような子でもすぐ仲良くなれるのはさすが子どもだなぁと思ったりする。