3月は会議は踊りすぐ4月

午前4時に起きて論文誌の査読。この時期は余裕があるはずだから、と引き受けたはいいが、1本当たり2-3時間は取られるので、そこそこ重たい。おもしろい論文ならいいのだが、そうではない論文も山ほどあるわけで……(まあ、おもしろくない論文を査読が当たっている段階で、そういう役回りをしっかりこなすのが貢献であるとは思っている。)

南大沢で準備学科会議、準備教授会、教授会、そしてコース会議。12時に始まって16時ごろまでずっと会議。2月中旬から3月末は会議と入試以外の仕事が少ないのはいいのだが、思ったより時間がない。まあ、もう5年目なので、あまり期待はしていないが……。びっちり2-3月や8-9月に普段できない仕事を入れるより、普段取れない休みを取ったり、仕事でも普段会わない人と会って情報交換したりしてリフレッシュする方が、長期的には長続きすることが分かったのである。

夕方は投稿準備中の論文誌へのコメント。延び延びになっているシリーズで、学生には申し訳ないが、少しずつでも前に進めないと。