センターの監督員でうろたえる

午前中はオンラインで Google Hangout を使って B3 の研究室インターンシップのミーティング。授業日的にはもうやらなくていいのだが、言語処理学会年次大会までの残り時間を考えると、この日にみんなで集まって相談する必要があったのである。10,000件のアノテーションをみんなで確認するのだが、時間内に終わらなかったので、また年明けにオンラインで集まることに……。みんなよく集まってくれて、ありがたい。

昼から出勤してセンター試験の監督員向けの講習会を受ける。出欠もチェックされているので休めない。今年は土日の両方が当たっていて、特に日曜日は夫婦ともにセンター試験の監督員になっているので(かつ、母が入院中なので)、どうしよう、と思って右往左往する。

午後は年内最後の進捗報告を聞く。研究の着地点をどういうふうにするか、考えながら進めないとな〜。

夕方は南大沢キャンパスに移動して、首都大 KIDS という一時保育施設に申し込みをする。まず大学に申請をして、受理されたら保育園で面談をして、面談の結果 OK ならそこから利用できる、という流れのようである。センター試験の日も保育をしてくれるというので、とりあえず申し込んでみる。保育のオプションがあることだけでもありがたいのだが、センター試験の集合時間に間に合わない時間に保育が始まっているのが気にかかる。これどちらかがもう片方を考慮してくれないと、意味がないのではないか?

夜は保育園の忘年会。娘の仲がいい同級生の男の子が1人転出予定(兄が小学校に入るのに合わせて、自宅の近くの認可に移る)と聞いていたが、同じく娘と仲がいい同級生の女の子が母の仕事の都合で引っ越しで転出予定だそうで、びっくりする(ちなみに、父は現在より職場が遠くなるという話)。小学校に入ると動きづらくなるし、この時期に移動する方がいいのかもしれないが、人生いろいろだなぁ。「昭和51年の会(昭和51年生まれの親の会)」も健在で、盛り上がっている。自分は昭和53年生まれなので、若手だった(汗)