新年は看病疲れ寝正月

晦日の深夜(日付的には新年)に突然娘が嘔吐し、続いて下痢にもなり、新年から対応に追われる。もう昼間はオムツが外れていたのだが、説得してオムツを履いてもらい、かつミルクを飲みたがるのだが、ミルクだと飲んでも吐いてしまうので、こちらも説得してポカリスエットにしてもらう。夜中も嘔吐と下痢があるので、夫婦で交代制でひたすら看病する。

午前中、少しだけ言語処理学会年次大会の添削。年末までに送ってもらったものは三が日のうちに返信したいのだが、全然時間が取れない。

お昼から、少し体調が戻ってきたようなので、武蔵境の杵築神社まで初詣に行く。とはいえ、特に信心深い訳でもなんでもないので、お参りしたりせず、おみくじを買って記念撮影して帰るだけだが……(この神社、毎年干支を大きく書いた書き初めを飾ってくれるので、これを背景に家族全員が入った写真を撮っているのだ)。ちなみに娘が引いたおみくじは「大吉」で、強運である。

夕方になって、やはり下痢が収まっていないので自宅で療養。寝正月である。