10本を超えると数は分からない

朝起きて言語処理学会年次大会の原稿の添削を終える。これで提出のあった原稿は全部終わり。今年は10本くらい出せると思うが、まだキャンセルの可能性があるので最終的に何本になるかは不明。

今年はみんながんばってくれていて、投稿する原稿のうち半分以上は ACL に投稿できそう。大半は short paper だと思うが、ここで急がずもっとみっちり実験して long paper に投稿できるくらいの研究に育てたい気もする。とはいえ、(博士後期課程の学生でもなければ)学生にとってはそこにはそんなに思い入れがないかもしれないし、short paper だろうが long paper だろうが海外に行けることには変わりがないので、本人が投稿したい形式で投稿してもらおうと思っている(long paper にするならこういうところをもっと増やそう、short paper にするならここは削ろう、というようなアドバイスはするけど)。

それ以外、何をしたのか全く思い出せない……。