年の瀬になってようやく年賀状

朝に起きて言語処理学会年次大会の原稿(第2稿)の添削。年末年始は朝の1-2時間しか作業できないと思われるので、限られた時間であるが提出してくれた順番にコメントを入れる。

午前中は年賀状を作って印刷する。こんな年の瀬になってしまったのだが、今日まで夫婦でゆっくり写真を選んだりする時間がなかったので、仕方ない。日曜日しかお互いの休みが合わないのだが(月曜日、自分は授業日なので)、日曜日は日曜日で疲れがたまっているのでなかなか着手できないのであった。

去年は喪中で年賀状が途切れてしまっていて、最新版の住所が分からなかったりするのだが、とりあえず2014年の年賀状をもとに作成。

昼からは近所の公園に出かける(3日目)。だいぶ娘も慣れてきたのだが、かなり全身運動をするので30分もすると(娘の)足がガクガクになるのに、帰りたがらない(帰ろうよ、と言うと抵抗し、連れて行こうとすると地べたに寝て泣き叫ぶ)ので、最後はほとんど自分が手で引っ張り上げるような感じに……。帰宅すると疲れて寝てくれるのはいいのだが、自分も疲労困憊しているので、他に何もする気力がない。

子どもがいなかったころ、休日は心と体を休める時間だったが、娘が生まれてからは、休日は戦いで、心はともかく体はヘトヘトに……。長期休暇の前から覚悟を決めて、「早く仕事が始まってほしい」と思うのであった(汗)保育園はつくづく偉大だ(保育者さんたちはすごい)と思う。

娘と一緒にいるのが嫌な訳ではなく、むしろ一緒にいたいとは思うのだが、アラフォーだと体力が続かないし、延々全く同じことを何時間もするのは精神的に(性格的に?)しんどいのであった(泣)1-2回すると(つまり数日経つと)できるようになっている、というのは見ていてすごいなと思うので、何日か乗り越えればいいと思うと我慢できる、というような感じ(あるいは、何事も2-3週間でブームが過ぎるので、その期間耐える)。