日野キャンの学生たちはこわくない

今日は研究室のクリスマス会。年に1回、小町の自宅に研究室メンバーを全員呼んで、お昼に忘年会をしているのである。NAIST にいたとき、松本先生が(NAIST から徒歩10分程度の)自宅に研究室メンバー+OB/OGの総勢50人以上を呼んで新入生歓迎 BBQ をされていた(昼から暗くなるまで延々)のに参加していて、自分の研究室もそういうのができたらな、と思っていたのである(あと、乾先生からも、研究室が小さいうちしか自宅に呼べないので、ぜひ最初のうちはやるといい、と言われていた)。

去年までは研究室インターンシップで来ていた B3 の4人も招待していたのだが、今年はさすがに研究室の学生だけでギリギリかもしれないので、残念ながら B3 の4人を呼ぶのは見送った。もしかすると、今年の人数(17人)でもアウトかもしれないので、おっかなびっくりだが……(去年は学生数10人+4人=14人だった)。

1年目は夫婦で張り切ってちらし寿司やサラダ、オードブルを作ったりしたのだが、結局たくさん余って近所におすそ分けしたりして、2年目はみんな食べる分だけ生春巻きを巻いて食べてもらったりしていたのだが、今年はさらに手間を省いて、30人分ピザを頼むことに。多めに頼んだつもりだが、若者ばかりだったので、あっという間になくなってしまった。40人分頼むべきだったか?(1年目は食べ物が多すぎて最後のケーキまで到達しなかったのだが、今年はみんなケーキもペロリと食べていたので、ちょうどいいかちょっと少なかった)

娘はというと、特にみんなを「こわいよ」とは言わなかったのだが、母や父から離れると「ぎゃー」と叫んでしがみついて来たので、知らない人たちは若干こわいようである。とはいえ、見るだけで距離を取るような感じではない。テレビの中の人ですら、よく「こわいよー」と言っているくらいなので、かなり安心している気がする。

これくらいの人数なら来年もできそう、ということだったので、来年(学生数22人?)も懲りずにチャレンジしてみよう。玄関に靴が入り切らなそうなので、たくさん入る下駄箱を買ったほうがいいような気がする。