首都大も言語処理する人が増え

午前中、出勤してスタンプラリー。大学だとあまりスタンプラリーはないのだが、学位関係は審査委員の先生方の印鑑をいただく必要があるのである。

午後はひたすらメールの返信。気が付いたら3.5時間。週明けだからだとはいえ、メールの返信は1日1回、決められた時間で完結するようにしたいのだが……(3時間でも終わらず持ち越しているが)

夕方に企業の方のご訪問。先日別件で紹介された方なのだが、研究の話がよく通じてありがたい。大学教員の方からのご紹介だと、通じる度合いが高いように思う(紹介する人が大学教員かどうかというよりは、博士号を持っているかどうかかもしれないが)。自然言語処理を魔法のように思われていても困るし、共同研究と銘打った受託開発でも困る(受託開発なら受託開発という名前で受ける)ので、落とし所が見えている方がありがたいのだ。

夜は臨時職員(ワークショップの演習補助)の書類作成。いろいろ経緯はあるのだろうが、RA/TA/その他アルバイトで書類が違い、後者になればなるほど書類が多いので、書類作成がしんどい。妙なことをした人が過去にいるからこうなっているのだろうが、マイナンバー制が導入されたら、書類2-3種類くらいで済むようにできないだろうか?(履歴書と契約書は必ず必要だと思うのだが、それ以外はもっと簡素化できないものか?あるいは、学生については履歴書は省略できないものか?)