挑戦をしないと負けることはない

午前5時に起き、授業資料の作成。授業をするのはよいのだが、テストの作成と採点、返却が重い……(毎週1時間強あればいいのだが、今の自分は週に2コマやっているので、授業1コマあたり週1時間つまり週に2-3時間を小テストで取られるのは相当痛い)。小テストの半分は TA をお願いしていたのだが、来年度は全部お願いしたいな……(これ書くの、3回目くらいかもしれないが)

午前中、出勤して事務処理。印鑑を押したりなんだり、という文字通りの事務処理である。しかしこれだけで1時間半。紙で出さないと(封筒に入れて送らないと)いけないのが元凶なのだが、なんとかならないものか。

お昼休みに対話ミーティング。論文紹介をしてもらい、作戦会議。ひとまず7月中の分担が決まり、9月以降は ACL の様子を見てもう一度検討することに。これ自身、1年だと芽が出ないかもしれないが、2年やればおもしろい結果が得られるんじゃないかなぁ。これまで対話の研究をしたい、という学生がいたら、むしろ止める側だったのだが……。(何が足りなくてできなかったかは多分分かっていて、いま挑戦して大丈夫かは分からないのだが、できたらおもしろいので、時間的に余裕があるうちせあれば、挑戦する価値はあると思うのだ)

SLP(自然言語処理の教科書)の勉強会を経て、南大沢へ。もうあと授業も残すところ5回である。6月は休みが1日もないのでしんどいが、そろそろ終わりが見えてきたので、あとひといき。

うまく時間をやりくりして、もっと進捗報告に時間を取りたいのだが、どういうふうにすれば実現可能なんだろうか……。