最近娘が自己主張し始めてきて、これまでは何をしても突然ギャーと叫んだりしなかったのだが、お風呂に入れていてちょっと嫌な姿勢が続くと「もうやめて!」と声を出すようになった。娘の泣き声が4状態になって「お腹空いた」「オムツ替えて」「眠い」に加え、「もっとかまって」が増えた。絵本を読んであげたり(「しましまぐるぐる」がお気に入りのようだ。どの絵本も、絵ではなくなぜか文字の方を見ているが……)、縦抱きして歩いたりするとご機嫌になる。
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
- 作者: 柏原晃夫
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2009/04/07
- メディア: ボードブック
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あと先週からルンバを導入して、朝の散歩のときにかけようかと思っていたのだが、実はルンバの音を聞いたり動くのを見たりすると、恐らくそれなりに大きな音がするので娘がおとなしくなったり寝たりするので、むしろ昼間にかけるようになった。両手で抱いていても掃除してくれるので、大変助かる便利グッズである。
休日なので本でも読もうかと思って(最近あまり読めていない)「京都から大学を変える」を読む。
- 作者: 松本紘
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2014/04/28
- メディア: 新書
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首都大も独自色を出さないと、単に東京(?)にある国公立の総合大学、というだけでは、日本人の学生数の減る20年後にはだんだんジリ貧になるんじゃないかなぁ(中国から来る留学生は多いので、そちらにターゲットをシフトするのだろうか?)。数年でどうにかなるような話ではないが、危機感があまりないのは、すぐ潰れるわけではないからだろうか?