パッチやスクリプトを書く生活

CaboCha が最近の g++ を使った Gentoo Linuxコンパイルできなくなっていたのでパッチを作ったり (#include がない)。というか、Gentoo 触ったの久しぶり……。メンテナンス方法がだいぶ変わっていて隔世の感があるが、懐かしいものがある。とはいえ、いつまでも Gentoo ではメンテナンスする人が大変だと思われるので、どこかのタイミングで Ubuntu にしておいたほうがいいんだろうな……。

クロールしたデータの処理。いろいろと細かいところで時間を取られる。週末の停電に向けてみんな駆け込みで実験を回していたりするので、他の人の実験を邪魔して申し訳ない……。

自分が Gentoo の開発者をやっていた、と言うとびっくりされることが増えてきたのだが、確かに最近は自然言語処理をやっている人、と認識されることのほうが多くなってきたのかも。いや、一番多いのは「生駒日記を書いている人」と言われることかもしれないが……(奈良先端大ってどこにあるんですか、という FAQ もあるが、奈良先端大は生駒にあるんですよ!笑)

研究会は来週修士論文中間発表の人たちの練習。とはいえ勉強会でも流しで練習していたので、大きなツッコミはなく終了。去年の修士論文の目次発表も事前に各自の所属する勉強会内で練習したところ、相当スムーズに進んだ記憶があるので、複数回チェックするのはよいことなのだなと思う。